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2025年11月14日(金)に中国料理「後楽園飯店」をリニューアルオープンいたします。1962年の創業以来、多くのお客様に愛されてきた伝統を継承しつつ、“ネオ シノワズリ”をコンセプトにした現代的で洗練された空間へ生まれ変わります。 これを記念し、鮑やフカヒレなど15種類の高級食材を贅沢に煮込んだ歴代の中国皇帝に愛されたスープ「佛跳牆（ぶっちょうしょう）」を主役にした特別コース「鳳凰コース」を期間限定でご提供いたします。

1. 状況により、期間が変更となる場合がございます。

中国料理「後楽園飯店」について

1962年（昭和37年）4月16日に開業した後楽園飯店は、磨き抜かれた伝統の技に現代的なエッセンスを加えた本格的な中国料理を提供し、開業当時と変わらず現在も各界のスポーツ選手や関係者をはじめ、多くのお客様に親しまれております。

リニューアル概要

• 【シノワズリとは？】
  フランス語で「中国趣味」様式。かつてシルクロードを通って中国⽂化がヨーロッパで流⾏した優美なデザイン。

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  エントランス

  後楽園飯店の長い歴史とコンセプトのネオ シノワズリの世界観を融合させた象徴的なデザイン。シノワズリの花鳥柄からインスピレーションを受けた床・正面・天井の3面にダイナミックな意匠を取り入れ、デザインソースの朱赤・竹・石などをもちいて今までにない新しさとともに上質感のある印象的な空間に。最適なライティングプランで、新しい後楽園飯店をより一層魅力的な空間へ演出。

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  桃花(ダイニング)

  名称である桃花をモチーフとしたデザインで、上質かつ個性的で印象的な空間を創出。格子をモダンにアップデートしたダイナミックな折上げ天井や、２つの素材感違いの薄ピンクカラーのクロスを組み合わせ、上品な印象の壁面、さらに屏風をアップデートしたオリジナルスクリーン（格⼦柄・ガラス）を施すことで軽やかに空間を仕切り、フレキシブルに利⽤できる客席エリアとなりました。ファブリック柄を随所に取り入れてネオ シノワズリを表現。

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  リニューアル記念「鳳凰コース」

  リニューアルを記念し、歴代の中国皇帝に愛された高級中国料理「壺蒸しスープ」（佛跳牆・ぶっちょうしょう）を目玉メニューとした、鮑の上海風煮込みや北京ダック、海老とトマトのチリソースや牛フィレ肉の黒胡椒炒めなどから成るコースをご用意いたします。
  
  期間:2025年11月14日(金)～2026年3月31日(火)

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