| 開催日 | 2019年8月6日(火) |
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東京ドームホテル名誉総料理長 鎌田昭男が、毎年8月に様々なジャンルで活躍する食の巨匠とともにお贈りする、美食の饗宴「夏の特別賞味会」。
今回は、フランス料理界のトップシェフが集結。フランスの3つ星レストランでの修行経験を活かした本格フレンチで、「ミシュランガイド東京」において、2007年から12年連続で二つ星を獲得するフランス料理「ル･マンジュ･トゥー」オーナーシェフ 谷昇氏、世界各国の有名料理評論家などの投票による格付けランキング「アジアのベストレストラン50」2018年度版において第3位、「ミシュランガイド東京」でも星を獲得するフランス料理「フロリレージュ」オーナーシェフ川手寛康氏とともに、饗宴を盛り上げます。3名の巨匠が独自の技法を活かした、個性豊かで本格的なコース料理をお楽しみいただけます。
また、案内役として、TV･CM出演のほか講演会の開催等、多方面で活躍中の“日本のワインブームの立役者”ソムリエ 田崎真也氏をお迎えし、各シェフの料理をより引き立たせるため、田崎氏が厳選したこだわりのワインをご提供いたします。
本イベントは終了いたしました。
1952年 東京都出身。
六本木の「イル･ド･フランス」からフレンチの世界に入る。
76年、89年と2度フランスへ渡り、アルザスの3つ星レストラン「クロコディル」や2つ星レストラン「シリンガー」などで修行をする。
帰国後、六本木の「オー･シザーブル」などでシェフを務めたあと、94年 「ル･マンジュ･トゥー」をオープン。
2003年 柴田書店より「素描するフランス料理」を出版。
06年 「ル･マンジュ･トゥー」改装オープン。
12年 辻静雄食文化賞専門技術者賞を受賞。
「ミシュランガイド東京」において、07年から12年連続で二つ星を獲得。
1978年 東京都出身。
両親や親戚が料理人であり、幼い頃から料理人になること以外は考えられなかったほど、料理が身近な環境で育つ。
97年より東京 恵比寿の「Q.E.D.CLUB」、西麻布「オオハラ エ シーアイイー」、「ル ブルギニオン」を経て2006年に渡仏し、モンペリエの「ジャルダン･デ･サンス」にて修行。
帰国後、白金台「カンテサンス」にて活躍後、09年に独立し南青山に「フロリレージュ」を開店。
また、新たなコンセプトのもと15年には神宮前に移転する。
「ミシュランガイド東京」において、15年に一つ星を獲得し、18年には二つ星に昇格。
世界各国の有名料理評論家などの投票による格付けランキング「アジアのベストレストラン50」2018年度版において第3位に輝く。
1943年 茨城県出身。
71年 渡欧。「ホテル･ド･パリ」「クロコディル」「ムーラン･ド･ムージャン」等で研鑽を積む。
帰国後、六本木「オー･シュヴァル･ブラン」料理長に就任し、日本のフレンチ史上初めて「ポワソン･クリュ」（生魚）をメニューに出す。
86年 フレンチブームの中、ホテル西洋銀座の総料理長に就任。同ホテルにて、イタリアンレストランをオープンさせるという先見の明を発揮。
2000年 東京ドームホテル 調理統括シェフ、01年 総料理長に就任。
07年 フランス共和国農事功労章シュヴァリエ受章。
12年 調理師関係功労者厚生労働大臣表彰受賞。
13年 卓越した技能者（現代の名工）受賞。
19年 東京ドームホテル 名誉総料理長に就任。
1958年 東京都出身。
77年 渡仏。
80年に帰国後、第3回全国ソムリエ最高技術賞コンクール優勝（83年）を皮切りに、数々のコンクールにて入賞。
95年 第8回世界最優秀ソムリエコンクールで日本人初の優勝。
96年 （有）サンティール（田崎真也個人事務所）発足、銀座（現在は愛宕山）にて田崎真也ワインサロンを主宰。
99年 フランス共和国農事功労章シュヴァリエ受章、仏・ボルドー市よりメダル受章。
2008年 農林水産省の食糧自給率向上推進委員に就任、同年度卓越した技能者（現代の名工）受賞。
11年 春の褒章「黄綬褒章」受章。
16年 日本ソムリエ協会会長に就任。
| 日時 | 2019年8月6日(火) 受付 18:00より ／ 開宴 18:30 |
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| 会場 | 東京ドームホテル B1 大宴会場「天空」 |
| 料金 | お一人様 ￥25,000 （料理、飲物、サービス料、消費税込み） |
| 内容 | 谷昇氏、川手寛康氏、鎌田昭男が織り成すコース料理の賞味会 【案内役】ソムリエ 田崎真也氏 |
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